私たちは買い手サイド

私たちはつねに買い手の側に立って、本当に必要とされるサービスを提供したい。中古物件において買い手の悩みは、ある物件を買ったとして、実際に住むにはリフォームしたいが、いくらかかるかがわからないことではないか。物件自体の値段はわかった。しかし本当に住めるまでの費用、あるいは住んでからの費用が未知数。

そこへ新発想

建築士が直接仲介にあたるなら、すぐにその場でリフォーム/リノベーションの費用を割り出せる。

建物の状態を見て、今後のメンテナンスの費用も読める。

よって買い手は即断でき、せっかくのいい物件を逃がさずに手に入れることができる。


住みたいエリアの情報は、買い手のほうが詳しいのではないか。

かつて業者だけが持っていた未公開物件ですが、情報網の発達した現在ではその数も減る一方。ましてや中古物件となると、ほとんどオープンと言っていい状態です。積極的なお客様はご自身で、不動産情報誌やインターネットを通じて物件をお探しになる。特定の地域、好みの物件についてはお客様のほうがむしろ詳しかったりします。目星をつけていただけば、あとは KENTASの出番。私たちは買い手の側に立って実際に住むまでのコスト、住み続けるためのコストを迅速に算出し、本当に必要とされる仲介の役割を果たします。

本当のご予算は、ご自身だけが知っている。

通常、不動産屋に物件探しを依頼する場合、まずご予算を聞かれるはず。しかしこの際、お客様から必ずしも正確な答えが返ってくるとは限らず、ご予算内でいいものがないと不動産屋が言うと、もう少しアップしてもかまわないという話に。こういうことを繰り返すより、お客様が直接、ご自身の的確なお見積りのなかで選ばれるほうが早道なのも事実。

仲介手数料に見合うサービスを。

不動産売買での仲介手数料を高いとお感じのお客様も多いはず。ただ仲介するだけなのに、と。しかし私たちの専門性、任せていただくときの安心感は、そうした古い仲介業とは一線を画します。つねに買い手の側に立っての適切なアドバイスは、本当に必要なサービスであることを実感していただけるはず。いっぱしの仲介料を取るのなら、それに見合ったサービスを提供すべき。そんなお客様の本音にKENTASは応えます。